アイキャッチ画像：『LOST JUDGMENT：裁かれざる記憶』ストーリートレーラー より引用
こんにちは、わさびです。
2021年9月24日に発売した『ロストジャッジメント』を無事にクリアしたのでレビューします。
ネタバレなしでお送りする記事なので、興味あるけどネタバレはちょっと・・・。という人向けの記事。
ではどうぞ。
ちなみにロストジャッジメントがどんな感じのストーリーかを知りたい方は、下記の動画をご覧ください。
目次
評価
こちらのゲームの評価は
です。
良かった点
- 鍵を選ぶ要素が消えた
- スケボーが使えるので移動が楽
- どこでもタクシーが使えるようになった
- ユースドラマが面白い
- ストーリーが考えさせられる
- 龍が如く7をプレイ済みならなおさら楽しめる
- HPの最大値が減る要素が消えた
簡単に書くとこんな感じ。気になる人は『良かった点を読む場合はこちら』を押して読んでね。
鍵を選ぶ要素が消えた
これは前作をやっていると分かる人多いと思うんですが、八神が事務所に戻ったり敵の部屋に入ったりするときに発生する鍵選びイベントがなくなりました。
とうとう事務所のセキュリティがガバガバになりました。助かる。
意外とストレスになってた要素のため、なくなって助かりました。
スケボーを使えるので移動が楽
序盤で手に入れることができるスケボーですが、道路ならどこでも使用可能になります。
普通に走るより早く移動することができるため、タクシーを使うほどではないな・・・。という場面で大活躍。
私はよく半グレの人たちにぶつかって喧嘩ふっかけられてます。ボコボコじゃい！ 
どこでもタクシーが使えるようになった
これは本当に助かります。
スマホ画面からタクシーが選べるようになり、わざわざタクシーを探しに行かなくてもタクシーに乗ることができます。
ただ普通に乗るときより初乗り運賃が少し高めに設定されてるため、所持金が少ない序盤ではあまり使わないかもしれません。 
ユースドラマが面白い
キムタクを動かしてダンスをさせたりできるユースドラマ。
様々な悩みを抱えている生徒たちを助けてあげるため、キムタクが奮闘する姿はとても良いです。
内容自体も飽きることなくプレイできるため、ぜひとも本編中にプレイしてほしいです。
ちなみにストーリー中に必ずやらなきゃダメなユースドラマさえやってしまえば無視してストーリーを進めることもできるため、あまり興味ない人は無視してOKです。
ストーリーが考えさせられる
前作とはまた違う、考えさせられるストーリーとなっています。
クリアした時点では、何が正しいのか。を本当に考えさせられます。
前作をやっていたときは途中でラストのオチを推理できましたが、今回はできませんでした。
そうきたか！と思わせてくれる内容なのでプレイしてほしいですね。
龍が如く7をプレイ済みならなおさら楽しめる
今回のメインとなる街は「伊勢佐木異人町」です。
龍が如く7でもメインとなったこの街で物語が進んでいくため、この場所懐かしー！！となる場面が多々あります。
私はプレイしててめちゃ思いました。みなさんにも感じてほしい。むしろ感じて。 イチとかどこにいるんだろうなぁ・・・。
HPの最大値が減る要素が消えた
これは本当に助かりました。 銃やボスの強攻撃を受けてしまうと前作では体力（HP）の最大値が減るという嫌な要素がありましたが、今作はその要素が消えました。
どれだけ撃たれようが、どれだけ殴られようが最大値はそのままです。マジ助かる。
良くなかった点
- 結局「尾行」がめんどう
意外とこれ一つだけ。
気になる人は『良くなかった点を読む場合はこちら』を押して読んでね。
購入すべきか
個人的には
購入してもいい
という評価です。
前作の「ジャッジアイズ」をプレイしている人なら購入すべきだと思います。
それほどまでにストーリーは素晴らしいです。前作と同じくらい良い。
みんな買って、OP曲の意味を知りましょう。
最後に
本当に楽しかったロストジャッジメントですが、ストーリーをクリアするだけならそこまで時間はかかりません。
ユースドラマとかサブイベ無視すれば意外と早く終わります。
でも楽しい。でも考えさせられる。
ぜひ買ってプレイしてみてください。
ではまた。
©SEGA