こんにちは、わさびです。
巷で噂の『バイオハザード ヴィレッジ』ですが、PS5版の1周目を無事にクリアしたためレビューします。
前作のバイオハザード7が怖すぎて購入できなかった人がいると公式が知ったため、そんなに怖くないようにしたとかしてないとか。
それを確かめるべく、わさびはバイオハザード ヴィレッジへと向かった――。
目次
バイオハザード ヴィレッジとは
バイオハザード ヴィレッジがどんなゲームかしらない人は、公式のトレーラーでも見てください。
結論
全ては結論から。ゲームの評価は
です。
購入したバイオハザード ヴィレッジ
私が購入したバイオハザード ヴィレッジはこちらになります。
以下、こちらを基準として記事を書きますのでご了承ください。
ホラー苦手でも買ってもいい?
これはマジで先に書きます。
ホラー苦手なら多分出来ないので買うのはオススメできません。
そう断言する理由があります。
2ステージ目だけ暗い部屋を武器を取り上げられた状態で謎解きをさせられ、やべえ怪物に追いかけながら脱出するんですけど、それがめちゃ怖いです。
ビビリな人、ホラーが苦手な人は本当にやめておいたほうがいいです。
ホラー好きやそういうのにビビらない人は買ってください。本当に良いゲームです。
良かった点
いろいろなホラー要素がある
バイオハザード7のときと同じ一人称視点でゲームは進みますが、各ステージがそれぞれな驚かし方やホラー要素があります。
個人的には2ステージ目が純粋なホラーとして怖いため、怖さを楽しみたい人も満足できると思います。
戦闘要素あり
ホラー要素はあっても戦闘要素が強くないと買いたくない!って人、いると思います。
例えばバイオ5、6みたいなドンパチしたい人にもオススメできます。
後半はもう銃で敵を倒していくのが気持ちいいですよ。ふぅ!
武器の強化要素あり
前作のバイオハザード7ではなかった武器の強化が存在します。
強化することによりライカン(敵)が倒しやすくなるため、サクサク進められる快感が良い。
自分が強くなっていく感覚が気持ちいいです。
無限武器あり
バイオといえば!と私は思ってますが、今作にも無限武器があります。
武器を最大まで強化し、強化装備なるものもきちんとつければCP(クリアポイント)で交換できます。
CP貯めるのが大変ですが、敵をボッコボコにしたい人は頑張ってみましょう。
多少の規制があるとはいえ、グロくて良い
『CERO D』とは違い、『CERO Z』は規制はあるもののグロくて良いです。
指がなくなったり骨見えたり腕がスパッと切れたりなど、グロいシーンが意外と多いです。私は好き。もうちょっと規制を緩くしてくれても良かった。
苦手な方はCERO Dを購入してくださいね。
武器によってトリガーの重さが変わる
これはPS5のみですが、ハンドガンやショットガン、ライフルやナイフなど、武器によってトリガーの重さが変わります。
PS5の機能にある『アダプティブトリガー』というものです。
これにより”武器を使っている”感覚が味わえるため、PS5版を購入してよかったと思えるほどです。
ストーリーが良い
ネタバレになってしまうので言えませんが、ラストは本当に良いです。
バイオハザードで泣くとは思っていなかった。最高でした。
結末が知りたい方は購入してプレイしてね。
良くない点
3D酔いする人は厳しい
私自身、3Dのゲームなら基本酔ってしまって気持ち悪くなるタイプですが、今作は映像が綺麗&探索などを行うために視点をよく動かすせいか、めっちゃ酔います。
乗り物酔いに使う酔い止めを使わなければ私は長時間のプレイが出来ないほど。
同じような方は辛いと思いますが、酔い止めを買って飲んでプレイしましょう。
普通に怖い
良い点にも記載はしましたが、普通に怖いです。
ホラゲが苦手な方は出来ないと思います。ビビリな人も難しい。
でもそれがバイオって感じだから良くない点に入れるのが悩ましい・・・。
戦闘が多い
個人的には好きなんですけど、銃でドンパチするのが多くてホラー要素が薄れています。
本当に個人的にはドンパチ大好きなんで良くない点には入れたくないんですけどね。
怖いながらも戦闘は少量が良い。昔のバイオが好きな人は今作はちょっと・・・。って感じかもしれませんね。
1周目をクリアするためにかかった時間
約7時間でした。
ちょっとした探索と武器の強化、主人公の強化をしてこの時間です。
やりこみ要素はほとんどしていないため、やりこみを行えばまだまだ時間はかかるかと。
最後に
まあ要するに言いたいことは
ホラーがちょっと得意で、敵をどんどんぶっ倒していきたい!ついでに主人公の強化と武器の強化もして最高のストーリーを楽しみたいぜ!!って人は買ってください。
これだけ言えたら満足。
個人的には買ってよかったゲームです。まじで面白い。
2周目頑張ろうな。
ではまた。